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地耐力のある地盤まで掘削し、セメント系地盤改良材をバックホウにて攪拌します。
攪拌した土をひたすら転圧(締固め)
新築後の外構工事依頼です。境界に何もない為、土砂が流出するとの事。
言葉の打ち合わせだけでは、お互いのイメージと合わないことがあります。
施工内容:境界ブロック、フェンス、花壇、コンクリート舗装、玄関前階段
元々の切下げ幅が小さく、位置が悪いため、自費工事にて歩道切下げ工事の依頼です。(道路管理者の許可が必要です)
施工内容:縁石切下げ、車道側溝、歩道アスファルト舗装(車両乗入構成)
擁壁の造る場所を深く掘るため、道路が崩れないよう土留を施工するための親杭(H形鋼)を設置します。
H型鋼の間に横矢板を挟み、土留として機能させます。
擁壁の配筋を行います。(まるで大きな檻のようです)
コンクリートを打設し、型枠を解体した状態です。あとは埋め戻せば完成となります。
クラック、凸凹があり、大型車が通ると振動が走ります。今回は表面を削って表面だけきれいにします。
切削機械にて表面を削ります。長いアーム部分はベルトコンベアになっており、削ったアスファルトを直接ダンプカーへ投入します。
表層完了後、区画線を設置。
法面の崩落を防ぐため、表面を補強します。
格子状に鉄筋を組立て、モルタルを吹付けました。
法面が崩れ、倒木・土砂が沢に流出しています。
丸太柵を設置し、土砂の流出を防ぎます。
太陽光の確保や樹木が成長する目的で上部を残して枝を落とします。
最初に森林全体を見渡し、成長遅れ、折れた木、樹木間隔の狭い木に赤いリボンをつけます。この伐木により適度に太陽光が差し込みます。 理想は樹木の下に背の低い草木が生い茂っている状態。そうしなければ森が水を蓄えることが出来ません。
外構の見積り依頼。駐車場3台確保して、周りにフェンス、と説明を受け、そこからプランニングして見積りです。
ロードサイドの花壇。 手入れの際、車を止めれるようにとの事で乗用車の転回スペースを設けてこのような形状に。